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年末年始、ごちそう食べる時「シミ」にご注意!

年末年始、皆さん、色々予定立ててはることでしょうね。

明後日は、クリスマスやし、大晦日、年越しパーティー、お正月、新年会、「ごちそう」を食べる機会が多いですね。

そんな時に気をつけたいのが「シミ」です。

皆さん、食事中に衣類に 食べこぼしや飲みこぼしのシミをつけたらどうしますか?

大体、「おしぼり」でゴシゴシされるんちゃうかな?

コレはNG!です!!

繊維は「水分」を含んだ状態で摩擦すると、必ず傷みます

毛羽立ったり、染色がダメージ受けたりするので、おしぼりでゴシゴシは避けて下さい。

食事中のシミ、食べこぼしのシミはお料理のシミですね。

そのシミですが、

ほとんどの場合「油」が含まれています。
炒める時や、香り付け、また料理に使う牛、豚、鳥からも出てきます。

これらの油は、水分が加わると、極端に取れにくくなる場合が多いです。


また、当たり前ですが、油のシミが水で取れる事はあり得ません。

なので、おしぼりや、水を含ませたハンカチやタオルで、食べこぼしのシミをゴシゴシするのは、生地を痛めるわ、取れにくくなるわ、、、なので止めといた方が良いでしょうね。


じゃ、食べこぼしのシミをつけてしまった場合の応急処置は?


簡単です。

ティッシュペーパーや、紙ナプキン、ハンカチや乾いたタオルで、シミの付いた部分に被せ、軽くつまむだけ。

こうすることにより、水分はティッシュペーパー等に吸収されて、それ以上広がる事はありません。

そして、それ以上何もせずに、技術の確かなプロのクリーニング店にご依頼下さいね。

また、ご家庭での洗濯が可能な衣類なら、帰宅後直ぐに!台所用中性洗剤をシミ部分に直塗りし、両手で軽く揉み込みましょう。
その後、通常の洗濯すればOK。

必ず帰宅後直ぐに、して下さいね。
付いてから約24時間経過すると、一気に取れる確率がダウンしますよー!


今日も、「任せて安心!確かな技術!自信のシミ抜き!」上手なクリーニングで評判!の、大阪市 城東区 「クリーニングショップ中村」綺麗好きな、こだわり店長がお送りしました! では、また明日!
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