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クリーニングに出して襟・袖口が縮んだ「ルイジボレッリ」シャツ

お気に入りのルイジボレッリのシャツ。
チェーン店のクリーニング屋に出したら、襟裏、袖裏が縮んだそうです。

こちら。

クリーニングは終わってます。
今から仕上げるとこね。


ボレリのシャツ。
欲しいなぁー。




襟裏です。

そして、

袖裏ね。

どうして、襟裏と袖裏が縮んだか?と言いますと、

クリーニング店では、ワイシャツを仕上げる際、高温のプレス機で自動で仕上げる場合が多いんですよね。

その際に、襟と袖口の中にある「芯地」が縮むんですね。

ボレリみたいなハイブランドのシャツは、手仕上げしてくれる、キチンと取り扱える店をチョイスしないと。

とにかく、出来るだけ伸ばしてみましょう。


スチームを当てて、芯地を温めて伸ばしながらアイロン掛けました。


かなり伸びました。

アイロン掛けてない方と比較。

上側が未アイロン。

その差は、

1.2cm。


上側のもアイロンして、ピッタリになりました。

続いて襟。

今度は、アイロンする前に計測。


35cm
アイロン後。



36.6cm
襟も、かなり、伸びましたね。

ボレリはもちろんやけど、フライや、トゥルッツィ等のシャツブランドや








この様なブランドのシャツは、キチンと取り扱える店を選びましょう。

今日も、「任せて安心!確かな技術!自信のシミ抜き!」「1着入魂!一生懸命!」 上手なクリーニングで評判の、 大阪市 城東区 「クリーニングショップ中村」まで! 綺麗好きな、こだわり店長がお送りしました! では、また明日!
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