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今週のドライクリーニング 溶剤

日曜日ですが、中でちょっと仕事してますねん。

さっきドライクリーニング 稼働中にタンクから取り出した溶剤です。

綺麗なもんです。

ドライクリーニング では溶剤管理がポイント!です。

と言いますのも、何度か説明していますが、ドライクリーニング 溶剤は循環させて使用します。

例えばホテルの大浴場の大きな浴槽をイメージして下さい

ホテルの大浴場に使われてるお湯は、循環式が多く、浄化設備を利用して清浄にして 「繰り返し」使用します。

もし、これが上手くいってなかったら?

お湯が濁ってたら?

何か浮いてたら?

お湯に「臭い」があったら?

気持ち悪くて入れません!

ドライクリーニング の溶剤もフィルター、活性炭を利用する等、溶剤管理を徹底する事により、常に清浄なコンディションをキープするんですね。

汚れた溶剤で、クリーニングなんてあり得ません!

そんなんしたら逆に衣類に汚れが付いたり、「変な臭い」が付いたりします

もし、クリーニングから返ってきた衣類に「臭い」が有れば、基本的には「乾燥不十分」が考えられますので、先ずは、風通しの良い場所で丸一日ハンガーに掛けて干して下さい。

不十分なら、それで残ってた溶剤は無くなるので「臭い」は消失します。

それでも!

臭いが取れなかったら、、、、。

クリーニング屋変えた方が良いのでは??

てか、お渡しする時に「臭い」が残ってるなんて私的にはあり得ないけどね!

とにかく、クリーニングに出すなら溶剤管理が徹底されている店をチョイスしましょう!

今日も、「任せて安心!確かな技術!自信のシミ抜き!」上手なクリーニングで評判!の、大阪市 城東区 「クリーニングショップ中村」綺麗好きな、こだわり店長がお送りしました! では、また明日!
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