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モンクレールのクリーニング。前編。

おはようございます。

何やかんやと、バタバタ忙しくしております。
昨日、2年前の人間ドックで肺に影があると言われてから定期的に受けているCTの結果を聞きに行きました。

てか、そもそもその影は大したことは無かったのですが、念のためという事で、検査を受けてますねん。

もちろん結果は大丈夫やったので、とりあえずホッとしています。

でも、この歳になってくると健康面には注意しないとね!

まして、私1人で仕事してるので「万が一」の事があると店を閉める事にもなりかねないのでね。

皆さん、季節の変わり目でもありますし、体調面には、くれぐれもご注意下さい。

さて、すこーし、暑さがマシになると「秋冬物衣料」の着用前のクリーニングご依頼が増えてきます。

ほんとはシーズン終わりに出して欲しいんですけどね、、、。

だって、半年間「汚れたまま」放置しているんですよ。
良い事なんて1つも無いんですよね。


今回は、久しぶりの「モンクレール」です。



迷彩柄ですやん。
カッコいいですなぁ〜。

注意せなあかんのは、

ファスナーの持ち手。光沢がありますねー。
傷つけたらあかんからね。


ウエストとかにはサイズ調整のゴムを留めるスプリングの入った器具。
これも壊さない様に注意しないと。
さらに、

フロントファスナーの持ち手もモンクレールのマークの金具の持ち手。
絶対傷つけたらあきません!

で、当店では、この様に「保護」しますねん。

光沢のあるファスナー持ち手はこの様に保護。

ゴムの調整器具とフロントファスナー持ち手は、



プラスチックの保護カバーでガッチリガードします。

で、クリーニングですが、
先ずはドライクリーニング して、油汚れや皮脂汚れ、不溶性汚れをしっかり落としてから「水洗い」します。

このドライクリーニング を行う事が大きなポイントなんですね!


少し長くなるので、明日は続きます!


では、では。
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